年末の音楽番組で紅白と並ぶ一大音楽イベントと言われるレコード大賞
そんなレコード大賞ですが毎年ヤラセが話題になっていますよね。
レコード大賞2024年も枠を操作したアーティストが居ると言われていますがヤラセは本当なのでしょうか。
今回はレコード大賞がやらせと言われるのはデマなのかやいつからおかしいと言われたのか過去の炎上をまとめたいと思います。
レコード大賞2024でのヤラセはデマ!?
2023年のレコード大賞と獲得したMrs.GREEN APPLEの「ケセラセラ」もやらせと言われました。
その理由として2023年はAdoの「唱」やYOASOBIの「アイドル」がヒットしたのにミセスが大賞を受賞したからです。
しかしそれには理由があり、
- Adoは顔出しできない(受賞できない)
- YOASOBIも辞退した可能性が高い
と言われています。
また知名度的にもミセスは2023年活躍しているため、ヤラセでなかなった可能性が高いのではないでしょうか。
レコード大賞がヤラセやおかしいと言われたのはいつから?
毎年のようにレコード大賞がヤラセが話題となりますが、おかしいと言われるようになったのはいつからでしょうか。
一番古いレコード大賞のヤラセ疑惑を調べてみると、1987年近藤真彦の受賞がやらせと言われた最初のようです。
この年の近藤真彦さんが受賞した「愚か者」があまりヒットしていなかったことで、ジャニーズ事務所への忖度でヤラセをしたと言われたようですね。
その後、ジャニーズは「忍者」の受賞ジャンルでトラブルが有り、レコード大賞に出演しないようになったそうですよ。
レコード大賞のヤラセ疑惑や過去の炎上まとめ!!
レコード大賞のヤラセ疑惑といえば一番話題となったのかが
EXILEとAKBの受賞が続いた年です。
ネットには
もはやレコード大賞やらせとしか思えないです。
— しょうた™ (@shota_komachi) December 30, 2015
最近はEXILE系とAKBばかりですよ。
他のアーティストに賞を与える気がないようにすらみえる。
そういえばレコード大賞も忖度(金まみれ)だった時代は終わった?AKB系とEXILE系の順番大賞懐かしいな😅あまり聞いたことない曲が…
— Blessing (@hitokkuchi) October 9, 2023
確かに2008年頃からEXILE系が受賞することが増えたことで、ヤラセ疑惑が噴出することとなりました。
しかし、実際に過去の受賞アーティストを見てみると、近年ではあまり怪しいアーティストはいないので今はやらせじゃない可能性が高そうですね
レコード大賞の輝かしい歴史
— イナバの話をしよう❤ (@soonsoul) December 30, 2023
08年 EXILE
09年 EXILE
10年 EXILE
11年 AKB
12年 AKB
13年 EXILE
14年 3代目J SOUL (略
15年 3代目(略
16年 西野カナ
17年 乃木坂
18年 乃木坂
19年 Foorin
20年 LiSA
21年 Da-iCE
22年 SEKAI NO OWARI
23年 https://t.co/fl64YLFdNr APPLE NEW!
まとめ
今回はレコード大賞のヤラセ疑惑についてデマなのかやいつから問題が言われるようになったのかを見ていきました。
今年も現在ノミネート楽曲が発表されているので30日の放送が楽しみですね!!
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